
|
"Making
of de_ruine" |
こちらでは、de_ruineというマップを例に、マップが出来上がるまでの様子をご紹介します。
マップ作りのおおまかな流れはMapping
flow chartの内容に沿った物になります。
基本的にはBrushやEntityのオブジェクトを追加→プレイテスト、を繰り返します。
マップ名のRuineとは、廃墟と言う意味のドイツ語です。
また、マップ内のテクスチャにReturn
to Castle Wolfensteinのものを使用し、大戦以降のドイツ、という設定になっています。
マップ初期段階の様子
右上がCT、左下がTの、それぞれのSpawnPointです。
左上にある2段になっている建物がメインのC4ポイント、Bポイントになります。
下にある白い建物の地下部分はスロープ状になっています。
第二段階
画像では分かりませんが、C4ポイントの建物の内部と、画面左上の屋根がある建物を完成させました。
屋根のある建物の内部は通れるようになっており、CTとTを結ぶ主要ルートの一つです。
色々追加&ゲーム内画像
全体的に暗い感じにしようかと思ってますが、ゲームプレイは明るい方が良いので思案中です・・・
色々追加&ゲーム内画像(プレイヤー視点)
メインの建物は今のところ非公開です。構想を練り直しています・・・
アルファ版最終ヴァージョン
基本構成は完成しました。これよりテストプレイ、バランス調整、オブジェクト修正&追加、となります。
ベータテスト後の修正ヴァージョン
これにてほぼ完成です。 一番下の画像はOverviewです。
|
|
|
|
|