上の例で、「+0~FIFTIES_LGT2」はご覧の通り蛍光灯が点いている状態のテクスチャですが、これが発光する為には別のファイルに属性を設定する必要があります。
(ファイルの設定方法などは
FAQをご覧下さい)
また、上の二つはSwitchable Textureと呼ぶトグルアクションによってテクスチャが変化するものです。
テクスチャの名前に、「+0」と「+A」という組み合わせを使うことによりテクスチャが切り替えられます。
サンプルrmfでは、 丸ボタンをオン/オフするたびに蛍光灯が点いたり消えたりする様子がわかります。
但しこの場合、ライティング状態は無視されます。テクスチャの画像は切り替わりますが、テクスチャが発光したり、消えたり、という事ではないので注意してください。
もしライトが点いたり消えたりするのを実現したい場合は、テクスチャ付近にEntityの
lightを配置し、その
lightも同時にオン/オフすることで可能になります。
サンプルrmfのダウンロードは
こちら