• そのEntityを他のトリガーとなるEntityから呼び出した時に機能させる場合、Entityに名前を付ける必要がある。
  

• ここにチェックを入れると、そのEntityはラウンド開始時から動作を開始する。
  

• 他のトリガーから呼び出されない限りは機能しなくなる。
  逆に言えば、ここにチェックを入れないとラウンド開始時にそのEntityはアクションを起こしてしまう。
  

• Normal: ノーマル
• Slow Pulse: 遅い点滅(ライトなど)
• Fast Pulse: 速い点滅(ライトなど)
• Slow Wide Pulse: 遅い点滅(範囲大)
• Fast Wide Pulse: 速い点滅(範囲大)
• Slow Strobe: 遅いストロボ
• Fast Strobe: 速いストロボ
• Faster Strobe: 最速ストロボ
• Slow Flicker: 遅いゆらめき(炎など)
• Fast Flicker: 速いゆらめき(炎など)
• Constant Glow (Sprites) : グロー
• Distort (Models): ゆがみ
• Hologram (Distort + fade): ホログラム

• Normal: ノーマル
• Pure Color: Brushに貼られたテクスチャを無視してFX Colorで指定した色になる。
• Texture: Brushを半透明にする場合に使用。透明度はFX Amountの数値による。
• Glow: env_glow用のプロパティ。周囲にHaloを作り出す。光の色や透明度はFX Color、FX Amountで指定。 Additiveに比べ、視点との距離により明るさが変わる(Sprite)。
• Solid: Brushに金網(テクスチャ名 {FENCE)などで使用する透過テクスチャを貼り付ける場合に指定。
• Additive: Textureと似ているが、他の物体と重ねて表示する場合、より明るくなる。 Glowに比べ、常に一定の明るさを保つ(Sprite)。
  
  

FX Amount

透明度を0〜255の数値で設定。0で完全な透明。

FX Color Rendor

ModeでPure ColorとGlowを使用する場合に色を指定。

• TopViewから見た場合のEntityの方向を決める。
  この項目にあるPitchとRollは使用不可なのでYawのみの指定となる。
  プロパティ画面右上のレーダーを使うと方向が分かりやすい。
  

• モデル／スプライトファイルの場所を指定。例: models/bigrat.mdl、sprites/xfire.spr
  

• トリガーとなるEntityからアクションがあった場合、ON／OFFを切り替える。
  ボタンなどから呼び出して使う場合にはここをチェックする。
  

• このEntityの親となるmultisourceの名前を指定。
  

• ターゲットを発動させるまでの時間を秒数で指定。
  

• 一度使用したEntityが再度使えるようになるまでの時間を秒数で指定。-1とすると一度しか使用できなくなる。
  

• Entityが移動する距離を減らしたい場合に数値を指定。
  ここに何も指定しない場合、EntityはBrushの大きさ分移動してしまうので、少しだけ移動させたい時などに使用する。
  

• 武器で攻撃する事でそのEntityを発動させる場合、その強度を指定。
  

• Entityがロック／アンロックされている時のサウンドを選択。
  

• Entityがロック／アンロックされている時の声を選択。
  

• Entityの動く速度を数値で指定。
  

• Entityと他のBrushとの間にプレイヤーが挟まった時に与えるダメージを数値で指定。
  

• Entityが移動している時のサウンド。
  

• Entityが移動がストップした時のサウンド。
  

• サウンドの音量を0.0〜1.0の範囲で指定。
  

• 回転軸をX軸／Y軸へ変更する。
  

• 命令を受けた時に消去するEntityの名前を指定。
  

• 一度命令を受けたら、このEntity自体を消去する。
  つまり一度だけアクションを起こす。